
#01 はじめまして。
更新日: 2026年10月5日
はじめまして。そして、てんしのおやつ。を見つけてくださり、ありがとうございます。
今回が、てんしのおやつ。として初めての投稿です。
これから少しずつ、私たちが感じていること、活動を通して出会ったことなどを、
少しずつ綴っていけたらと思います。
まず、今回は私たちのことをお話させてください。
目次
01
私の家族について
私たちは、夫婦で「てんしのおやつ。」を作っています。
私は自他ともに認めるお喋りさんで、いつもにこにこしているタイプ。
夫は真面目で一見すると物静か。でも、実はふざけることが大好きな人です。
私は以前、小学校の特別支援学級で教員をしていました。
夫は今も、林業の仕事をしています。
そして、私たちにはもう一人、大切な家族がいます。2023年にお別れした長女です。
長女との出会いとお別れを経験したことが、私たちが「てんしのおやつ。」を始める
きっかけになりました。
02
赤ちゃんとのお別れを通して感じること
あの頃の私たちは、「どうして私たちの子が」と何度も思い、自責を繰り返し、ただ泣いていました。
そんな私たちのそばに居てくれた人たちがいました。
ひたすら話を聞いてくれた人、何も言わず、ただそばに居てくれた人、
長女を想ってお菓子やおもちゃをプレゼントしてくれた人、誕生日をともにお祝いしてくれた人。
その一つひとつが本当に嬉しくて。
あのとき受け取った優しさは、今でも私たちの中に残っています。
そして、長女とのお別れを通して、たくさんの人と出会うことが来ました。
長女とのお別れを経験して、私たちが強く思うことがあります。
それは、生まれてきてくれることは当たり前じゃないということ。
今ここで生きている人たちはみんな、「奇跡」という言葉では表せないほど奇跡だと思っています。
だからこそ、何気ない毎日を大切にしたい。
「いってきます」「いってらっしゃい」「ただいま」「おかえり」そんな日常の挨拶や、
何気ない会話も、もしかしたら、最後になるかもしれない。
そう思うことが増えたからこそ、そのとき後悔しないように、伝えられることはちゃんと伝えようと
思うようになりました。
そして、私自身が言葉によって傷ついた経験があるからこそ、誰かの気持ちを想像して、
言葉を選ぶことも大切にするようになりました。
03
てんしのおやつ。に込めた想い
誰かの痛みをすべて理解することはできない。それでも、想像することはできる。
その人がどんな気持ちでいても、どんなふうに悲しんでいても、そのままでいい。
てんしのおやつ。がそんなふうに思える場所になれたら嬉しいです。
長くなりましたが、これを読んでくれた方がほんの少しでも何かを感じてもらえたら
とても嬉しく思います。
そして、「ひとりじゃない」そう感じてもらえたらとてもうれしく思います。
お空にいる大切な赤ちゃんや子どもたちのことも、私達はこれからもずっと、大切に想っていきます。
そして、そんな想いを込めて、てんしのおやつ。を作っていきます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。